ヒョンビンとチョン・ウソンが初共演を果たした韓国ドラマ「メイド・イン・コリア」が、Disney+で独占配信され話題となっています。
全何話なのか、配信スケジュールはどうなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
本作は全6話構成で、2025年12月24日から2026年1月14日にかけての配信予定です。
1970年代の韓国と日本を舞台に、野心的な諜報員と正義感あふれる検事の追跡劇を描いた本格サスペンスドラマです。
制作費700億ウォンをかけた映画級の映像美と、ヒョンビンの長時間日本語演技が大きな見どころとなっています。
この記事では、「メイド・イン・コリア」の配信スケジュールや、前半のあらすじと感想、視聴者の反応など、気になる情報をまとめて紹介します。
後半への展開予想もしていますので、ぜひ最後までご覧ください。
ドラマ「メイド・イン・コリア」は全何話?配信・更新スケジュール
ヒョンビンとチョン・ウソンが共演する「メイド・イン・コリア」は、Disney+で独占配信中の全6話構成の韓国ドラマです。
毎週水曜日に複数話ずつ配信される形式で、クリスマスから年始にかけて視聴できるスケジュールになっています。
全6話の配信スケジュール
ドラマ「メイド・イン・コリア」は全6話構成で、2024年12月24日から2025年1月14日にかけて配信されます。
配信スケジュールは以下の通りです。
・12月24日17時:第1話・第2話
・12月31日17時:第3話・第4話
・1月7日17時:第5話
・1月14日17時:第6話(最終話)
通常の韓国ドラマは16話から20話程度ありますが、本作は全6話とコンパクトにまとまっています。
ウ・ミンホ監督が映画監督出身ということもあり、1話ごとの内容が濃く作られているのが特徴です。
制作費は700億ウォンという映画並みの予算がかけられたことでも話題となっています。
メイド・イン・コリアはDisney+独占配信
ドラマ「メイド・イン・コリア」はディズニープラスのオリジナル作品で、Disney+でのみ視聴できます。
NetflixやU-NEXTなど他の配信サービスでは配信されていないため、視聴するにはDisney+への加入が必要です。
本作は「スター」カテゴリーで配信されており、ヒョンビン出演の映画「ハルビン」と一緒にプロモーションされました。
字幕・吹替版どちらで観るべき?
ドラマ「メイド・イン・コリア」は字幕版と日本語吹替版の両方が配信されています。
本作の大きな見どころの一つが、ヒョンビンによる日本語演技です。第1話ではほぼ全編にわたって流暢な日本語でのセリフが披露されています。
この臨場感を味わうためにも字幕版をおすすめします。また、チョン・ウソンやヒョンビンの声のトーンや演技のニュアンスを直接感じたい方も字幕版が良いでしょう。
一方、画面の映像や俳優の表情をじっくり観たい方、字幕を追うのが苦手な方は吹替版でも十分楽しめます。時間に余裕がある方は、1回目は字幕版、2回目は吹替版という楽しみ方もできます。
ドラマ「メイド・イン・コリア」のあらすじ(ネタバレなし)
1970年代の韓国と日本を舞台に、野心的な諜報員と正義感あふれる検事の壮絶な追跡劇を描いた韓国ドラマです。
激動の時代を背景に、権力と富を巡る人間たちの欲望と対立が描かれます。
1970年代韓国を舞台にした物語の背景
舞台となる1970年代の韓国は、独裁政権下で経済成長と政治的抑圧が同時に進行していた激動の時代でした。
大統領直轄の諜報機関である中央情報部が絶大な権力を持ち、反共という名目のもとで法を超えた活動が許されていた時期です。
「メイド・イン・コリア」ではこうした時代背景を活かして、国家権力と裏社会の癒着、麻薬密輸などの闇ビジネスが描かれます。
また日本も重要な舞台となっており、釜山と福岡、大阪を結ぶ国際的な闇取引のルートが物語の軸になっています。
よど号ハイジャック事件という実際の歴史的事件も取り入れられており、フィクションでありながら時代のリアリティが感じられます。
諜報員VS検事の対立構図とは
物語の中心は、中央情報部釜山支部の情報課長ペク・ギテと釜山地方検察庁の検事チャン・ゴニョンの対立です。
ギテは表向きは国家のために働く超エリート諜報員ですが、実際には闇取引を操り富と権力を追求する野心家です。
一方のゴニョンは出世よりも不正追及を優先する執念の検事で、中央情報部さえも捜査対象とする姿勢を貫きます。
第2話では互いに盗聴器を仕掛け合い、監視し合うという心理戦が展開されます。
単純な善悪の対立ではなく、国家権力を背景にした諜報員と法の下での正義を追求する検事という、立場の違いから生まれる対立も見どころです。
日韓を跨ぐ闇取引が描かれる国際的なストーリー
ドラマ「メイド・イン・コリア」の特徴として、韓国だけでなく日本も重要な舞台として描かれている点があります。
ギテは日本のビジネスマン「マツダケンジ」という偽名を使い、日韓を行き来しながら闇取引を行います。
日本側の登場人物として、在日のチェ・ユジが日本の闇社会イケダ組織の中枢を担っています。さらにリリー・フランキー演じる伝説のヤクザの親分も登場します。
大阪でのロケシーンも含まれており、1970年代の日韓を跨ぐ密輸ルートや裏社会の繋がりが描かれます。
ヒョンビンが第1話でほぼ全編日本語で演技していることも話題で、韓国ドラマでありながら日本の視聴者にも親しみやすい要素が盛り込まれています。
「メイド・イン・コリア」相関図日本語Verを確認↓

ドラマ「メイド・イン・コリア」前半の注目ポイントと感想
12月24日に配信開始された第1話と第2話では、ヒョンビンとチョン・ウソンの圧倒的な演技、映画のような映像美、予測不能な展開で視聴者を引き込みました。
映画級のスケールと予算700億ウォンの映像美
制作費700億ウォンという映画並みの予算がかけられており、1970年代の韓国と日本が細かく再現されています。
釜山や福岡、大阪でのロケーション撮影、よど号ハイジャック事件の機内シーンの緊迫感、検察庁や中央情報部のオフィスなど、細部まで作り込まれています。
特に第1話の飛行機内のシーンは圧巻で、限られた空間での緊張感が映画のようなクオリティでした。
またモノクロとカラーを交錯させる映像表現、1970年代特有の衣装や小道具、煙草の吸い方一つまでこだわった演出が、経済成長と混乱が同時にあった時代の空気感を感じられます。
ヒョンビンのイメージ破壊級の演技
ヒョンビンは「愛の不時着」で見せたロマンティックなイメージとは全く異なり、約13キロ増量して荒々しく威圧的な諜報員ペク・ギテを演じています。
第1話では長時間の日本語演技に挑戦しており、流暢な日本語、穏やかな笑顔の裏に潜む冷徹さ、洗練された所作、俊敏なアクションなど、余裕のある危険な男を体現しています。
危機的状況でも動じず、巧妙な話術で相手を丸め込み、失敗さえも次の手に変えていく様子が圧巻です。
ロマンスドラマの主人公ではなく冷徹な知能犯そのもの、演技の細かさに驚かされました。
チョン・ウソンの不器用な熱血検事
チョン・ウソンが演じる検事チャン・ゴニョンは、正義感と情熱で突っ走る融通のきかない男です。
能力はあるのに上司にゴマをすれず、出世よりも麻薬犯罪の捜査に明け暮れる万年平検事という設定。第2話では売人夫婦になりすまして潜入捜査を行うなど、体を張った捜査シーンも見どころです。
ヒョンビンが演じる余裕たっぷりのギテとは真逆の、不器用で情熱的なキャラクターが際立っています。
二人の初対面シーンでは、笑顔なのに視線がぶつかり合うスリリングな演出がされていました。
コメディ要素も含む絶妙なバランス
シリアスなサスペンスドラマでありながら、ところどころにコメディ要素が織り込まれているのも特徴です。
第1話のハイジャック事件では、想像していた展開と異なる方向に進み、思わず笑ってしまう場面も。
ゴニョンが不器用ゆえに起こすコミカルな状況や、ギテが堂々としすぎて逆に面白く見えてしまう潜入シーンなど、緊張感の中に笑いが挟まれています。
重厚なテーマを扱いながらも、観ていて飽きない工夫が随所に見られ、シリアスとコメディの配分が絶妙です。
ドラマ「メイド・イン・コリア」後半への展開予想
前半2話で提示された様々な伏線や人間関係は、後半でどのように展開していくのでしょうか。気になるポイントを整理しながら今後の展開を予想します。
ギテの野望の真意と闇ビジネスの行方
第2話のラストでギテは闇ビジネスへの野心を明確にし、マンジェ組のナンバー2であるデイルを利用し始めます。
単なる金銭欲だけでなく、国家そのものをビジネスの手段として利用しようとする彼の野望の全貌はまだ見えていません。
またヒョンビン自身が「理由もなく野望にまみれた悪いヤツを選ぶわけがない」と語っているように、ギテが富と権力を追求する背景には何らかの理由があると示唆されています。
弟ギヒョンとの関係や家族の過去が明かされることで、ギテの背景が浮かび上がってくる可能性があります。
日本の闇社会との取引が本格化し、より大規模な密輸ルートが確立されていく展開が予想されます。
弟ギヒョンとの兄弟関係は今後どうなる?
陸軍士官学校を首席卒業したエリート将校である弟ギヒョンと、闇取引を操る兄ギテの関係は、前半ではぎくしゃくとした空気感だけが描かれました。
ギテは弟に対して強い支配欲を持ち、コントロールしようとしますが、ギヒョンは自分のことは自分でしたいと距離を置こうとしています。ウ・ドファン演じるギヒョンが物語に徹底的な緊張感を与えていくと予告されていることから、後半では兄弟の確執が物語の重要な軸になると考えられます。
軍という別の権力組織に属するギヒョンが、兄の闇ビジネスにどう関わっていくのか、あるいは対立していくのか、この兄弟関係の行方が見どころになりそうです。
ゴニョンはギテを追い詰められるのか
前半ではギテとゴニョンが互いに盗聴器を仕掛け合い、心理戦を繰り広げる様子が描かれました。
しかし中央情報部という絶大な権力を背景にしたギテに対し、ゴニョンは検事という立場だけでは圧倒的に不利な状況。第2話ではマンジェ組の検挙作戦も中央情報部の妨害で失敗に終わりました。
ただしゴニョンは執念の男であり、出世を捨ててでも正義を貫く姿勢を持っています。捜査官のオ・イェジンという有能な協力者もいます。
後半ではゴニョンがどのような手段でギテの不正を暴いていくのかが注目されます。権力と法律、どちらが勝つのか、結末が気になるところです。
日本の闇社会との繋がりはどう発展する?
第1話で登場した在日のチェ・ユジとイケダ組織、そしてリリー・フランキー演じる伝説のヤクザの親分は、後半でより重要な役割を果たすと予想されます。
第1話では取引が破談に終わりましたが、ギテは再び日本との取引ルート確立を目指すでしょう。
大阪でのロケシーンも用意されており、日韓を跨ぐ国際的な密輸組織が形成されていく過程が描かれると考えられます。
またユジの欲望や目的もまだ明確には示されておらず、彼女がギテの単なる協力者なのか、それとも別の思惑を持っているのかも気になるところ。
日本の闇社会が物語にどのような影響を与えるのか、後半の展開に期待が高まります。
ドラマ「メイド・イン・コリア」視聴者の反応・評判まとめ
配信開始から大きな話題を呼んでいる「メイド・イン・コリア」。SNSや各種レビューサイトでは様々な反応が見られます。
視聴者の生の声をまとめて紹介します。
SNSで話題になったシーン
最も話題となったのはヒョンビンの日本語演技です。
第1話のほぼ全編を日本語で演じきったことに対し、「流暢すぎて驚いた」「努力が伝わってくる」といった声が多数上がりました。
また第2話でギテとゴニョンが初めて対峙するシーンも大きな反響を呼び、「視線だけで火花が散っている」「緊張感がすごい」と評価されています。
よど号ハイジャック事件を題材にした第1話冒頭の展開も話題となり、「実際の事件をこう料理するのか」と驚きの声が上がりました。
さらにヒョンビンの13キロ増量したビジュアルに対しても「別人のよう」「これまでと全然違う」と注目が集まっています。
好評価のポイント
視聴者から高く評価されているのは、まず映画並みのクオリティと映像美です。制作費700億ウォンをかけただけあり、1970年代の再現度やロケーションの豪華さに満足する声が多く見られます。
またヒョンビンとチョン・ウソンという二大スターの演技対決も絶賛されており、「二人の演技の熱量がすごい」「それぞれのキャラクターが立っている」といった評価が目立ちます。
ストーリー展開についても「予測不能で飽きない」「伏線の張り方が巧妙」と好評です。
さらに全6話というコンパクトな構成に対しても「無駄がなくて良い」「ダレずに楽しめる」とポジティブな反応が多数見られます。
気になった点・賛否両論の部分
一方で気になる点として挙げられているのは、登場人物や組織が多く関係性が複雑で理解しにくいという声です。
特に韓国の1970年代の歴史背景に詳しくない視聴者からは「中央情報部の権限がどこまであるのかわかりにくい」といった意見も見られました。
また全6話という短さについては、「もっと長く見たかった」「キャラクターの掘り下げが物足りない」という声もあります。
ヒョンビンの日本語については称賛が多い一方で、「少し不自然に感じる部分もあった」「イントネーションが気になった」という指摘も一部にありました。
さらにコメディ要素の挟み方については「緊張感が途切れる」という意見と「息抜きになって良い」という意見に分かれています。全体的には高評価が圧倒的に多い作品です。
ドラマ「メイド・イン・コリア」の基本情報
「メイド・イン・コリア」は1970年代の韓国と日本を舞台に、富と権力を追求する諜報員と正義を貫く検事の対立を描いた本格サスペンスドラマです。ヒョンビンとチョン・ウソンという韓国を代表する二大スターが初共演を果たし、Disney+オリジナル作品として制作されました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原題 | 메이드 인 코리아 |
| 話数 | 全6話 |
| 配信開始日 | 2025年12月24日 |
| 配信サービス | Disney+(ディズニープラス)独占配信 |
| 配信形態 | 字幕版・日本語吹替版 |
| 主演 | ヒョンビン、チョン・ウソン |
| 主な出演者 | ウ・ドファン、チョ・ヨジョン、ソ・ウンス、ウォン・ジアン、リリー・フランキー |
| 演出 | ウ・ミンホ |
| 脚本 | パク・ウンギョ、パク・ジュンソク |
| 制作 | Disney+ |
ウ・ミンホ監督は「KCIA 南山の部長たち」「麻薬王」「インサイダーズ/内部者たち」など、韓国現代史の光と影を描いてきた映画監督で、本作が初のOTTシリーズ作品となります。
脚本のパク・ウンギョは映画「母なる証明」やドラマ「静かなる海」を手がけた実力派です。
物語は激動の1970年代を背景に、中央情報部のエリート諜報員ペク・ギテが富と権力の頂点を目指す一方、釜山地方検察庁の検事チャン・ゴニョンが正義を追求して彼に立ちはだかるという構図で展開します。
韓国国内だけでなく日本も重要な舞台となっており、日韓を跨ぐ国際的な闇取引が描かれるのが特徴です。
日本からはリリー・フランキーが参加し、伝説のヤクザの親分を演じています。大阪でのロケシーンも含まれ、日韓共同の要素が盛り込まれた国際的な作品となっています。
「メイド・イン・コリア」は全何話?配信スケジュールと前半の感想まとめ
「メイド・イン・コリア」は、ヒョンビンとチョン・ウソンという韓国を代表する二大スターが初共演を果たした、全6話構成の本格サスペンスドラマです。
1970年代の韓国と日本を舞台に、野心的な諜報員と正義感あふれる検事の壮絶な追跡劇が描かれています。
制作費700億ウォンをかけた映画級の映像美、ヒョンビンの長時間日本語演技、チョン・ウソンの熱血検事役など、見どころが満載。
互いに盗聴器を仕掛け合う心理戦や、よど号ハイジャック事件を題材にした緊迫のシーンが展開され、視聴者からも高い評価を得ています。
後半では、ギテの野望の真意や弟ギヒョンとの兄弟関係、日本の闇社会との繋がりなど、前半で張られた伏線がどう回収されるのかが注目されます。
全6話とコンパクトな構成ながら、1話ごとの密度が濃く、ダレることなく楽しめます。

